2020年12月6日(日)
高齢者社会の今ならではの問題が。
年を重ね、身体機能や認知機能が衰えることにより、ゴミ出しができず、家にため込んでしまう。
そんな“ゴミ出しができない高齢者”が問題になっている。
環境省は2019年にゴミ出し支援に関する全国調査を実施。
回答を得た市区町村のうち、ゴミ出し支援を行っているのは23.5%だった。
回答した自治体の87.1%が「高齢化でゴミ出し困難な住民が増える」と危機感を抱く。
半年ぶりに帰省した際、実家がゴミ屋敷になっていてビックリする人も少なくないという。
■一人暮らしで掃除ができない。
■腰痛がひどく、何カ月もゴミが出せていない。
■ゴミの分別ができない。
このようにゴミが出せない、という状況には誰もが陥りうる。
高齢になると、誰もがこれまで普通にできていたことができなくなります。
ゴミ出しもその1つ。
特に、地域のゴミ置き場までゴミを出しに行く『ステーション回収』は、高齢者にとっては負担が大きい。
何とか歩くことはできても、片手に重いゴミ袋を持って置き場まで歩くのは無理という高齢者も多いのです。
また、普段はなんとか出せていても、雨や雪ではゴミを出せずため込んでしまう、というケースも。
近所の人や子どもに頼めば、と思うかもしれませんが、ゴミ出しは買い物と違って頼みにくいと感じる人が多数です。
さらに、認知機能が衰えてくるとゴミの分別が難しくなります。
分別ができないことで隣人とトラブルになり、ゴミが出せなくなる人も。
その状態が続けば、当然いつかはゴミ屋敷になります。
世帯主が75歳以上で、高齢者自らゴミ出しを行わなければならない、単身世帯、夫婦のみ世帯の数は、2025年には約858万世帯となるそう。
他人事では済まされないこの問題を、家族で考えないといけませんね。
さて、本日は、
お子様がお使いだったシングルベッドを処分したいとご依頼をいただき、お伺いしました。
木製のベッドフレームとマットレスを回収いたしました。
《回収品》
《回収後》
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
他社様に断られてしまったものでも、一度ご相談ください。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームよりご依頼内容をお問い合わせください。
電話:0800-111-0538
(受付8:00~20:00 年中無休)
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