2020年11月13日(金)
日本がコロナ禍に見舞われて、必需品になったマスク。
ピーク時には品薄状態だったマスクも、簡単に買えるようになった。
高騰していた価格も値下がりの動きを見せるが、しかし、その質はというと――。
世界的なマスク需要増により、原材料の不織布の価格は20~40倍ほどに高騰。
当然、その値上げ分は販売価格にも跳ね返るため、チェーンの薬局などの大手は、ぼったくり批判をおそれ、高額ではマスクを販売できなかった。
一方、中国ではこぞってマスク生産に乗り出す業者が現れた。
50枚入りが3500円前後で販売されていたマスクは、現在は複数の露店が、50枚入りの1箱を2千円前後で販売している。
マスクバブルに沸く中国では、新規参入業者は9000社超ともいわれる。
当然、マスク作りのノウハウなく参入する業者も少なくないのだろう。
安く買えるようになったのは嬉しいが、注意して購入したほうがいいみたいです。
■ちょっと引っ張ったくらいで破けた
■ちょっと引っ張るだけで耳紐抜ける
■フィルターが破れてしまった
といった、マスクの“質”を問題視する声が散見される。
大手販売店等は、基本的に一定の基準を満たした製品しか仕入れないようにしているそうです。
その基準とは
(1)日本衛生工業連合会の「全国マスク工業会マーク」がついている商品
(2)BFE(バクテリアろ過率試験)3・0um、VFE(生体ウイルス遮断効率試験)0・1~5・0um、PFE(ラテックス微粒子遮断効率試験)0・1umの3つの品質をクリアしているかどうかです。
これを踏まえて世間に出回っているマスクを見ると、個人店で売られている中国製のマスクには、どの要素も書かれていないことが少なくありません。
どこで購入するにしても、きちんと確認してから購入したほうがよさそうですね。
さて、本日は、
リクライニングソファーと折り畳みテーブルの処分したいとご依頼をいただき、お伺いしました。
お客様自ら玄関先に運び出しをしておいていただけました。
お伺いしてから、あっという間の作業時間でした。
《回収品》
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
他社様に断られてしまったものでも、一度ご相談ください。
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(受付8:00~20:00 年中無休)
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