2021年1月20日(水)
いま、コロナ禍で密を避けられるアウトドアとして人気を集めているキャンプ。
そのブームの一方、命にかかわる思わぬ危険も潜んでいることが浮き彫りになっています。
実はこのブームの中、暖をとったり調理をしたりする時に使う炭などで一酸化炭素中毒になる事故が後を絶たないのです。
東京消防庁によりますと、一酸化炭素は炭などの不完全燃焼の際に発生し、無色で無臭のため気づきにくいということです。
吸った空気に濃度の高い一酸化炭素が含まれていた場合、体内に酸素が行き渡らない状態となり、いわゆる「内部窒息」と呼ばれる状態になるということです。
自分が一酸化炭素中毒になっていることに気づかないまま意識を失ってしまい、最悪の場合には死に至ることもある恐ろしい中毒だということです。
キャンプでの一酸化炭素中毒を防ぐにはどんな対策が必要か、調べてみました。
■テントの中での火気はご法度
とにかくテントや車の中で火を使わないこと。
テントは燃えやすい素材でできている物もあり、換気もしにくいです。
寒いから閉めきって、その中で火を使いたいと考えるかもしれませんがこれはご法度です。
■テント近くの火も危ない
テントの出入り口のすぐ近くでバーベキューをして、30分後にテントに入った子どもが一酸化炭素中毒で意識を失ってしまったという事例があります。
炭を使ったときに出た一酸化炭素がテント内に充満した可能性があります。
火は、テントから離れた場所で使って下さい。
また、心配な時は、テントの換気をしっかりとしてからテントに入って下さい。
■特に子どもは注意
小児の専門家によりますと、子どもは大人よりも基礎代謝がいいので、一酸化炭素中毒を起こしやすいとされています。
大人よりも低い一酸化炭素濃度で中毒になる可能性があるので、より注意が必要です。
一酸化炭素は、目に見えないし、においもありません。
一酸化炭素の特性を知った上で、油断をしないようにしてほしいです。
冬のキャンプには、ほかにも雪や氷、寒さによる被害や、野生動物の被害にも気をつけなければならず、油断は禁物だということです。
せっかくの楽しいキャンプ。
万全の準備をして、いい思い出を残したいですね。
さて、本日は、
お引越しの際ご不要になられたストーブ等を処分したいご依頼をいただき、回収に伺いました。
回収品は、電気ストーブ・テレビ・アイロン台・ペット用トイレ・バスマットでした。
《回収品》
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
他社様に断られてしまったものでも、一度ご相談ください。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームよりご依頼内容をお問い合わせください。
電話:0800-111-0538
(受付8:00~20:00 年中無休)
最適なプラン・金額をご提示いたします。
お気軽にご相談ください!担当スタッフがお客様の元へ伺い、現場を拝見してのお見積りも対応致します。(即日対応も可能ですあります)
ご提示させて頂いた料金にご納得頂けましたら、作業開始させていただきます。
ご依頼して頂いた日時にお伺いさせて頂きます。誠心誠意ご対応させて頂きます。
作業終了後、お客様に最終チェックをして頂き、ご納得頂けましたら作業終了です。完全に作業終了後、お支払いとなります。※お支払いは現金のみとなります。