2021年1月25日(月)
乾燥する冬の新型コロナウイルス対策として、適度な加湿が呼びかけられている。
目安とされる湿度は40%以上。
インフルエンザウイルスの感染対策では湿度50〜60%に保つことが効果的とされており、厚生労働省によると、新型コロナウイルスでも、室温20度で湿度70%の時に感染力が低くなったとの研究報告がある。
乾燥を防ぐには加湿器が便利だが、手入れや扱い方を誤ると、別の病気につながる恐れがある。
「給水する際は、つぎ足すのではなく、毎回タンクを洗って水を全て入れ替えて」と注意を促す。
水をつぎ足しながら使っているとタンクに雑菌が繁殖し、部屋中にばらまかれて、肺炎につながるケースがある。
2007年には60歳代男性がレジオネラ菌に感染して肺炎で亡くなり、自宅の加湿器から、同じ遺伝子型の菌が見つかった例が報告された。
給水に適するのは水道水。
ミネラルウォーターなど塩素消毒されていない水は不向きで、井戸水を使う場合も注意が必要だ。
また、加湿器の中でも、超音波で水を粒子にして噴出する「超音波式」や水を吸ったフィルターに風を当てる「気化式」は、水を沸騰させて蒸気を出す「スチーム式」に比べて雑菌が繁殖しやすい。
週1回程度の掃除も心がけたい。
タンクや本体に残った水を捨てた後、トレー(水槽)、タンク、噴霧口などをブラシでこすって洗い、乾燥させるかキッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
月1回程度は塩素で消毒すると安心だ。
加湿のしすぎもよくありません。
湿度80%以上ではカビが爆発的に増えて、ぜんそくなどの呼吸器疾患に影響を及ぼすこともある。
冬場は窓に結露が生じ、カーテンや畳がかびやすい。
加湿器がなくても、洗濯物の室内干しなどで、乾燥は防げる。
室内の見やすい場所に湿度計を置き、上手に加湿したいですね。
さて、本日は、
ご不要になられた収納ラック等を処分したいとご依頼をいただき、回収にお伺いしました。
収納ラックと一緒に、サイドテーブルも回収しました。
《回収品》
近年では高機能な家や家具付きのマンション・アパートが増えた為、大型家具が不要になるお宅も増えてきています。
大きめの家具は、区市町村によっては解体・分解をしてからでないと、回収をしてくれない事もありますし、ご自身で指定処分場への持ち込む場合も、小さくしないと運べません。
また、解体や分解ができない構造の家具は、窓から吊り下げて降ろすなどの、特別な搬出・運搬作業が必要になったりもします。
そんな大型家具を、個人で解体や分解をしようとした場合、作業に必要な道具の準備やスペースの確保が難しかったり、重量のある家具やガラスを使用している家具は、正しい分解の手順を踏まないと危険な作業に発展する恐れもあります。
大型家具の解体・分解、そして運搬には専門的な知識や手段が必要になる事が多く、個人での対応は なかなか容易では無いのではないでしょうか。
大型家具の回収・処分に関する、解体・分解・特別搬出などの作業は、是非『不用品処分ドットコム』にお任せ下さい。
お電話一本で即日対応させて頂きます。
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
他社様に断られてしまったものでも、一度ご相談ください。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームよりご依頼内容をお問い合わせください。
電話:0800-111-0538
(受付8:00~20:00 年中無休)
最適なプラン・金額をご提示いたします。
お気軽にご相談ください!担当スタッフがお客様の元へ伺い、現場を拝見してのお見積りも対応致します。(即日対応も可能ですあります)
ご提示させて頂いた料金にご納得頂けましたら、作業開始させていただきます。
ご依頼して頂いた日時にお伺いさせて頂きます。誠心誠意ご対応させて頂きます。
作業終了後、お客様に最終チェックをして頂き、ご納得頂けましたら作業終了です。完全に作業終了後、お支払いとなります。※お支払いは現金のみとなります。