2021年1月15日(金)
お正月の休みが明けて体重計に乗ると、明らかに体重が増えている、ということはないだろうか。
こうした「正月太り」は、酒の飲み過ぎが原因で起こるのか。
それとも、おせち料理などの食べ過ぎが原因なのか。
そして、正月太りを解消するためには、どんな食材をとるといいのか?
年末に仕事を納めた後の解放感、そして「お正月だからいいか」という悪魔の言葉のダブル攻撃によって、戒めから解き放たれた酒飲みの食欲&酒欲はとどまることを知らない。
特に正月は、「飲んでください」とばかりのアテが並ぶおせち料理がトリガーとなる。
暖房の効いた暖かい部屋で、ゴムのパンツをはいて朝からおせちをつまみながら飲む酒といったらもう……。
この甘やかし状態を三が日にわたって繰り広げるのだから、太らないワケがない。
そして新年になり、体重計に乗って悲鳴を上げるのが恒例となっている。
いや、「恒例」とか言っている場合ではない。
普段せっかく厳しい体重管理をしているのに、たった数日間で、その努力が水の泡になってしまうなんて!
いったい、太るのは酒が原因なのか、正月料理の食べ過ぎが原因なのか。
ズバリ、食べたり飲んだりして摂取したエネルギーの量と、体を動かして消費したエネルギーの量のバランスが悪いのです。
普段は、通勤などで歩いたり、駅の階段を上り下りしたりしていますが、年末年始はそれがなくなり、運動量がぐっと少なくなります。
それに加え、お休みなので時間もあります。
暇を持て余すと、口さみしくなって、つい食べてしまう。
動かないのに、必要以上に飲んだり食べたりする。
これが太ってしまう原因です。
お正月明けにお勧めなのは、とにかく野菜です。
『野菜のシャワー』でカラダを満たすようなつもりで、野菜をたくさんとりましょう。
たんぱく質に加え、野菜の食物繊維を多くとると、胃や腸に長くとどまることもあり、満足感が長く続きます。
特に、きのこ類はお勧めです。
食物繊維が豊富な上に、アルコールや脂質の代謝に必要なビタミンB群も豊富。
また、納豆、めかぶ、オクラのようなネバネバ系は、糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇を穏やかにする効果があります。
おつまみとしても人気の枝豆もダイエットの強い味方。
糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1、食物繊維、たんぱく質もたっぷりです。
正月太りを本気で解消したいと思うなら、食事のカロリーコントロールと内容の見直しだけでなく、酒量も考慮しないと結果は出そうにない。
事実、私の周りでも酒量を減らすことに成功した結果、やせることができた人が多く存在する。
正月太りに限ったことではなく、体重のコントロールは健康維持、そして長〜く酒を飲み続けるためにも必須だ。
ここはひとつ、奮起せねばなるまい。
さて、本日は、
お引越しの際にご不要になられた冷蔵庫を処分したいとご依頼いただき、お伺いしました。
《回収品》
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
他社様に断られてしまったものでも、一度ご相談ください。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームよりご依頼内容をお問い合わせください。
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(受付8:00~20:00 年中無休)
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ご依頼して頂いた日時にお伺いさせて頂きます。誠心誠意ご対応させて頂きます。
作業終了後、お客様に最終チェックをして頂き、ご納得頂けましたら作業終了です。完全に作業終了後、お支払いとなります。※お支払いは現金のみとなります。