2020年12月15日(火)
女優の浅香光代(あさか・みつよ、本名北岡昭子=きたおか・しょうこ)さんが13日午前1時47分、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内の病院で死去した。
92歳。
東京都出身。
通夜は16日、葬儀・告別式は17日に浅草・圓照寺で近親者のみの密葬形式で行う。
喪主は長男の北岡一男(きたおか・かずお)さん。
「ミッチー」の愛称で親しまれた浅香さんは5度の離婚、故野村沙知代さんとの舌禍騒動、隠し子騒動など波瀾万丈な生涯だった。
次男・北岡昭次さんがこの日、マスコミ各社宛てに送付したファクスで浅香さんの死去を報告。
今年10月下旬に体調を崩して入院し、検査の結果膵臓がんのステージ4で余命3カ月と宣告を受けたという。
高齢であることもあり、手術や治療をすることができなかったという。
本人は病名を知ることなく、痛みも感じることもなく安らかに天国に旅立った。
女剣劇全盛時代に人気を集めた浅香さんは1928年2月20日に東京市神田区(当時)で生まれた、ちゃきちゃきの江戸っ子で、「あたしゃね~」という江戸弁の語り口調も、お笑いタレントがネタにしたことで有名になった。
主な映画出演は「新・女囚さそり701号」「晴れ、ときどき殺人」「I am 日本人」など。
主なテレビドラマ出演は「必殺シリーズ」、「暴れん坊将軍シリーズ」など。
9歳のときに浅香新八郎、森静子らの舞台劇団「新生国民座」の門戸をたたき、座長から芸名「浅香光代」を贈られる。
44年、座長の新八郎が急逝し、森の意向で新生国民座は解散。
浅香さんは、担ぎ上げられる格好で「浅香光代一座」を発足。
当時まだ14歳だった。
しばらく低迷していたが、大江美智子さんや不二洋子さんらとともに女剣劇を盛り上げ、後に全盛期を迎えた。
女剣劇のアクションの最中、生脚が着物からチラチラと見えるのが色っぽいと評判になり、「チラリズム」という言葉も生まれた。
06年武蔵野学院大日本総合研究所客員教授に就任。
09年に春の叙勲で旭日双光章を受章した。
10年5月には、プロレス団体「MAP」の旗揚げ戦に参戦し、高山善廣と対戦した。
私生活では、92年にコメディアンの世志凡太さん(せし・ぼんた、86)と事実婚。
14年、雑誌20代で出産した隠し子が2人いることを公表。
父親は総理大臣、副総理を歴任した人物(故人)で名は明かしていないが、映像制作会社の執行役員を務める次男・昭次さんが17年放送のテレビ番組に出演し、自身が浅香さんの隠し子であることを公表していた。
過去に5度の離婚を経験しており、18年1月に「あさくさハッピー連」によるコンサートをプロデュースした世志が「浅香光代の6番目の亭主です」と挨拶していた。
さて、本日は、
一人暮らしサイズの2ドアの冷蔵庫の処分にお伺いしました。
故障したのを機に、大きい冷蔵庫に買い替えるそうです。
《回収品》
不用品はどんなものでも、まずはお問合せ下さい。
○冷蔵庫
○洗濯機
○電子レンジ
○テレビ
○ベッド
○マットレス
○ソファー
○食器棚
○ダイニングテーブル
○学習机
○自転車
○オフィスの机
○本棚
○布団
などなど、不用品は当社にお任せ下さい。
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